死んだように生きてきた

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他人から、いろいろ文句を言われて生きてきた。

些細なことでも、数が半端なく多い。

対処法は、自分をごまかし受け入れる。

続けるうちに、感情はいつの間にか機能しなくなって、石のようになった。

怖れだけが身体症状で出て、緊張して汗をかいたり。こわばったり。

 

対人面では、

いつの間にか

誰とも繋がれなくなっている。

みんなが私を責めているように感じて。

みんな私を責めないでと、

緊張し、ちぢこまる。

 

何をしても責められているように感じるのは、幼い頃の生活のせいか。

 

今日も、帰宅すると文句。食事を終えても文句を言われた。

ついに、

「うるさい、うるさい、うるさい!!

だまれー!!」

 

そう思った。

感情が少し溶け出した。

 

私はお前たちの奴隷じゃない!

不満のはけ口にするな!

 

そう思った。

そうも思っていつつ、それを受け入れているしまっているのも私自身だきづく。

 

手放す

 

私は私への文句を受け入れない