どうしょうもなく消えたいとき
過去を手放すことにした
いろいろな
恥ずかしいできごと
忘れたい過去の出来事を
思い出しては
罪悪感を感じ、
後悔している
手放したいはずなのに、
罪悪感を感じること、後悔すること、それ自体に執着しているようだ。
それがだいぶ辛い。
そんなに辛いなら、
その執着も手放してしまえ!
その裏側の
いい人、良き人、優しい人でいたいという
欲も捨ててしまえ!
と、急に思えた。
死ぬぐらいなら、
過去の罪、全部踏み倒して、平気な顔でいられるだろう?
それとも、罪の中で死ぬか?
今を生きることを選べ
辛さの原因になってる罪は幻。
頭の中にあるだけ。