源のパワー


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さっきのブログを書いてすぐのタロット。

 

自分の感覚を信じろ

 

なんて書いたら、こんなカードに。

 

自分の感覚というのは、自意識(エゴ)のことではないです。

自意識(エゴ)という皮の下から現れる

もっといきいきとした根源のパワーのことです。

 

本質。根源。源。中心に定まった状態。

 

偽りのないパワー

 

 

嫌なことは嫌

変な話だけれど、

 

嫌なことは嫌

 

言ってはいけない

 

そう思っていたことに気づいた。

 

言わないだけではなくて、

 

嫌なことを嫌と思ってはいけない。

そうも思っていた。

 

理屈をつけて、我慢して受け入れる。

 

その我慢の先は、

神経症か。

 

嫌と言ったら、何が起こる?

人生が終わるほどのことか?

ちょっと風が吹くぐらいか、巨大台風か。

 

怖がるな

嫌だという、自分の感覚を信じろ

 

陽だって指すんだ

 

備忘録

回復へ

 

こころの時代〜宗教・人生〜
「光にむかって」
『ニュクスの角灯』の作者・高浜寛さん

アルコール依存症熊本地震で「死」に直面

 

ドキュメンタリーを見た。

 

涙が出た。

 

光へ進もうとする強い意志に。

 

変な話だけれど、

私の日常は、

上辺だけで普段生きていて、それなりに穏やかに過ごしつつ、でも底は淀んでいる。

そんな日々。

 

その底の淀みを見ているつもりで、生きてきたけれど、

 

ほんとに見るってこういうことか、

ほんとに向き合うってこういうことか、

 

そう気づかせてくれたドキュメンタリー。

 

何もみえていなかった。

こんなふうに深く向き合ってもいいんだ。

知らなかった。

 

私も光へ進みたい、

光と闇は交互に来るんだとしても、

 

濁ったよどみの中は、もういやだ。

 

 

 

 

死んだように生きてきた

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他人から、いろいろ文句を言われて生きてきた。

些細なことでも、数が半端なく多い。

対処法は、自分をごまかし受け入れる。

続けるうちに、感情はいつの間にか機能しなくなって、石のようになった。

怖れだけが身体症状で出て、緊張して汗をかいたり。こわばったり。

 

対人面では、

いつの間にか

誰とも繋がれなくなっている。

みんなが私を責めているように感じて。

みんな私を責めないでと、

緊張し、ちぢこまる。

 

何をしても責められているように感じるのは、幼い頃の生活のせいか。

 

今日も、帰宅すると文句。食事を終えても文句を言われた。

ついに、

「うるさい、うるさい、うるさい!!

だまれー!!」

 

そう思った。

感情が少し溶け出した。

 

私はお前たちの奴隷じゃない!

不満のはけ口にするな!

 

そう思った。

そうも思っていつつ、それを受け入れているしまっているのも私自身だきづく。

 

手放す

 

私は私への文句を受け入れない

 

 

 

 

 

今日の一枚 知識を落とす


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知識を落とす=知識そのものを落とす

 

と理解していましたが、

 

もっと全体

 

理屈っぽい姿勢そのものを落とす

合理的な考えて方そのものを落とす

理論を落とす

思考を落とす

考えを落とす

手放す

 

自我と思っている理屈を落とす